1997-05-26 第140回国会 衆議院 決算委員会第三分科会 第1号
○河本政府委員 海外経済協力基金の性格でございますが、発展途上地域の産業の開発並びに経済の安定のために不可欠な極めて重要な資金である、こう認識をしております。その金融については、長期、低利でございます。 そして、御指摘がございましたように、九五年の三月に、政府系金融機関の見直しの一環として九九年をめどに統合されると決定されております。
○河本政府委員 海外経済協力基金の性格でございますが、発展途上地域の産業の開発並びに経済の安定のために不可欠な極めて重要な資金である、こう認識をしております。その金融については、長期、低利でございます。 そして、御指摘がございましたように、九五年の三月に、政府系金融機関の見直しの一環として九九年をめどに統合されると決定されております。
○河本政府委員 平成七年度の決算検査報告において掲記されております処置済み事項につきましては、会計検査院の御指摘に基づき、平成八年十月に、法人企業動向調査の調査方法を郵送調査に統一し、委託費の積算が適切に行われるよう調査の手引及び委託費算定基準を改正し、平成九年度の委託契約から適用することとする処置を講じたところであります。 今後とも、委託業務の適切な運用を図ってまいる所存でございます。
○河本政府委員 おはようございます。 我が国の経済運営のかじ取りを通じて、いささかでも国民生活の充実向上のためにお役に立ちたいというところが経済企画庁でございます。
○河本政府委員 このたび経済企画政務次官を拝命いたしました河本でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 ただいまごあいさつをされました麻生長官を補佐いたしまして、景気の回復を確実なものにするため全力を傾注する覚悟でございます。 中村委員長初め委員各位の御指導のほどよろしくお願い申し上げまして、ごあいさつとさせていただきます。(拍手)
○河本政府委員 このたび経済企画政務次官を拝命いたしました河本二郎でございます。 ただいまごあいさつをされました麻生長官を補佐いたしまして、景気の回復を確実なものにするため全力を尽くす決意でございます。 委員長初め委員各位の御指導を心からお願い申し上げまして、一言ごあいさつとさせていただきます。ありがとうございました。(拍手)
○河本政府委員 昨年末、通商産業政務次官を拝命いたしました参議院議員の河本嘉久蔵でございます。 一生懸命にがんばりますので、どうか先生方の格段の御指導、御鞭撻をお願い申し上げます。(拍手)
○河本政府委員 このたび通商産業政務次官を拝命いたしました参議院議員の河本嘉久蔵でございます。 大臣を補佐して誠心努力するつもりでございます。先生方の格段の御指導と御鞭撻をお願い申し上げましてごあいさつにかえます。(拍手)
○河本政府委員 ただいま御紹介を受けました通商産業政務次官を拝命しました参議院の河本嘉久蔵でございます。 皆さんの御叱正によりまして、無事、大過なく任務を果たしたいと思いますので、格段の御指導、御協力をお願い申し上げて、ごあいさつといたします。ありがとうございます。(拍手) —————————————
○河本政府委員 このたび参議院から通商産業政務次官を拝命いたしました河本でございます。 どうかよろしくお願い申し上げます。(拍手)
○河本政府委員 国土調査事業は、国土の実態を科学的、総合的に調査いたしまして、国土の開発利用に関する諸施策の策定、行政事務の効率化に資することを目的といたしました、きわめて重要な事業でございます。
○河本政府委員 ただいま御提案になりました修正案は、内閣といたしましては、現在におきまして時期尚早であろうかと思うのでございます。すなわち、現在におきましては、政府といたしましては反対でございます。
○河本政府委員 ただいま議題となりました経済企画庁設置法の一部を改正する法律案について、提案の理由と内容の概要を御説明申し上げます。 最近鉱工業地帯の一部におきまして、地盤沈下の現象が著しく、産業の発展並びに民生の安定上憂慮すべき問題を生じております。
○河本政府委員 法律の解釈につきましては、ただいま局長が申し述べた通りでございますが、なお田中委員から御指摘がありました点につきましては、引き続きまして政府におきましても検討を続けていきたい、かように存じます。
○河本政府委員 ただいま議題となりました公共用水域の水質の保全に関する法律案の提案理由並びにその要旨について御説明申し上げます。
河本政府委員。 ————————————— —————————————
○河本政府委員 経済企画庁の河本敏夫でございますが。浅学非才でございますが、懸命に努力する所存でございます。どうか皆様の御指導のほどを切にお願い申し上げます。(拍手)
○河本政府委員 私は今度政務次官になりました河本敏夫でございます。きわめて不敏の者でございますが、懸命にやりたいと思っておりますので、どうか皆さん方の御指導と御協力を切にお願い申し上げまして、簡単でございますがごあいさつにかえます。
○河本政府委員 ただいま御質問の点につきましてお答え申し上げます。公認会計士は、今回証券取引委員会規則をもつてきめられましたごとく、本年の七月から始まる会社事業年度の証券取引にかけられておる会社のうちで、一億円以上の資本金のものに対して強制的に監査をするということになりました。
○河本政府委員 ただいまの公認会計士の試験に税の実務に関する問題を出すということは、これにありますように第三次試験において税務の問題を出す、こういうことになつておりますので、本年十月ごろに第三次試験を実行することになりますから、このものから試験を課する。
○河本政府委員 ただいまの御意見につきましてはわれわれも同感でございますから、手続が許す限りにおきまして、なるべく早く実施したいと考えております。
○河本政府委員 御承知の通り試験委員は、これは学者も少しありますが、大体において公認会計士の試験に通つて、公認会計士となつておられる方にやつていただいておりますし、今お話になりましたなるべく経験年数の長い人がたくさん通るようにという趣旨のことは、十分承知されておると思います。
○河本政府委員 今お述べになりました兵学校、陸軍航空士官学校というものにつきまして一次試験を免除することは、これは管理委員会の告示で決定してできるわけでありますから、これは御希望の通りなことをやることに、もうすでにわれわれの方でも研究いたしまして、法定しておるような次第でございます。
○河本政府委員 ただいまの御質問、御趣旨のほどは十分了承いたしました。将来及ばずながら努力するということをもつてお答えといたします。 —————————————
○三宅(則)委員 この際私は金融行政並びに会計監査等に関連いたしまして、河本政府委員に質問いたしたいと思うのであります。
○河本政府委員 さような点につきましては、委員長だけの考えでとやかく申し上げることはできぬと思いますが、今までの例から行きますと、試験の結果かりに百人とつたとしても、そのうち六、七十点とつた人はごく少くて三十人程度でありましてあとの七、八十人は今までの経験年数でとるのであります。そういう状況でありますから、今のところ経験年数のしんしやくということは、実際によほど加えていると考えております。
○河本政府委員 これはもちろん主税局の関係のことでございまして、私の方はそれに対して相談を受ける性質のものでありますから、それは主税局または国税庁の当局者に、今の政府の意見をという点はお譲りするほかないと思います。